コーヒーショップの主婦客に手紙を渡してナンパ

私は、毎週金曜日に、決まったコーヒーショップにパソコンを持ち込んで、ちょっとした仕事を済ませるのが習慣になっているのですが、毎週のように会う女性がいます。

会うと言っても、もちろん話などしたことはありません。

主婦なのだろうか、それともフリーで仕事をしている方なのか、あるいは金曜日は仕事が休みでなんとなくネットサーフィンをしにコーヒーショップを利用しているだけなのだろうか、などと妄想は膨らむばかりでした。

女性は、ショートカットがお似合いの30歳前後といった印象でした。

私はもともとショートカットの女性が好みなので、仕事をしつつも、チラチラとその女性のことを見ていました。

いつもは、私もその女性もカウンターに座って作業をしているのですが、その日は、大きなテーブルしか空いておらず、お互いにその席に向かい合わせの状態で座っていました。

当然、カウンターに座っている時よりも女性がよく見えます。

パソコンを見ていても、彼女が視界に入っているので、仕事にもあまり集中することができず、気がつくと女性とやり取りしていることを想像したりする自分に気が付いていました。

毎週のように見かけるので、もしかしたら向こうも私のことを知っている可能性があります。

そう思うと、ますます話をしたい欲求に駆られるのですが、変な男だと思われるのも嫌なので、なかなかそんな行動も取れません。

ただ、考えれば考えるほど、彼女にアプローチしたい気持ちは募るばかりです。

私は、もし翌週も会うことができたなら、なんとかして声を掛けようと思うようになっていました。

おそらく声を掛けるタイミングを探すのは難しいだろうと思い、何かメモを手渡すしかないと考えていました。

そして翌週、ドキドキしながら店に入ると、彼女はいつものようにお店に来ていました。

今回はいつものようにカウンターに座っていました。

私は、彼女の二つ隣の席に腰かけて仕事を始めました。

手帳の紙を一枚破って、そこに「以前から気になっていました。

良かったら、今度ゆっくりお話しませんか?」とメッセージを書き、名前とメールアドレスを添えて、帰り際に彼女のテーブルの脇にそっと置いて帰りました。

彼女の方を振り返る勇気はありませんでした。

そのくらい緊張していました。

今のところ、彼女からは何の連絡もありません。

変な奴と思われた可能性もあります。

実は、明後日の金曜日にまたお店に行く予定にしていますが、どんな行動を取ったら良いか、今から考えています。

不安ですが、多少ワクワクもしています。

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